株式会社国際協力銀行2018年度
新卒採用情報

CROSS TALK

業務職 先輩×新人対談

新人業務職
豊川 海里
TOYOKAWA KAIRI
産業ファイナンス部門
中堅・中小企業ファイナンス室
2016年入行
先輩業務職
殿村 優理
TONOMURA YURI
産業ファイナンス部門
中堅・中小企業ファイナンス室
2010年入行

中堅・中小企業の海外進出をサポートしたい

 中堅・中小企業ファイナンス室で、2人は中堅・中小企業向け融資事務を担当し、案件の組成から承諾、調印、貸出実行後の案件管理のサポートを行っている。具体的には、契約書の作成、案件情報のシステム入力、貸出書類の確認、入金管理などである。融資事務以外では、他部署からの依頼事項に対応するなど、総務の仕事も大切な仕事だ。「日本経済を支える中堅・中小企業の海外進出をサポートしたかった」という豊川、「日本の優れた技術を世界で発展させるためのサポートがしたい」と思っていた殿村。2人にとっては、共に入行前の希望通りの配属となった。

01.お互いの第一印象

殿村

 私自身、新人を迎えるのもトレーナーの役割も初めての経験だったので、「やっと来てくれた」と、まずは嬉しかったです。豊川さんの第1印象は、ユニットへの配属初日の挨拶で、ものすごくハキハキとした大きい声で「よろしくお願いします」と、また、当部門に配属された新人の皆さんによる部門長への挨拶の際も自ら率先して大声で行うなど、一生懸命な感じが伝わってきたのが印象的でした。

豊川

 入社してすぐの頃、業務以外のどんな些細な疑問や悩み、例えば、朝は何時に出社した方がいいか、あるいは、帰る時に「お先に失礼します」と言った方がいいかといったことについても、嫌な顔ひとつせず親身になって話を聞いて下さいました。これなら普段の業務でも、困った時にすぐ聞ける環境ができていると思えて、「こんな素敵な方がトレーナーで本当に良かった。これから仕事、頑張れそうだな」と強く思いました。

02.新人の仕事ぶり、先輩の凄さ

殿村

 入行当初から報連相(報告・連絡・相談)が絶妙でした。毎朝、「今日はまずこれから始めます」と言って、途中で分からないことがあると、その都度「この処理は、これでいいのでしょうか」と聞いてくれるので、豊川さんは今、何をやっているんだろうと思うことがないのです。しかも、とりあえず報連相すればいいというわけではなく、報連相すべきことをきちんと自分で考えて動いている。同じことを聞いてくることがないところはすごいと思います。
 また、周りに対する気配りもちゃんとできています。たとえば、どんなに忙しくてもユニットの誰よりも早く電話に出てくれたり、行内研修の資料を事前にプリントアウトして持参する必要があるときに、対象者全員の分を用意してくれたり…。新人にとっては難しい、そうした細かいところが見えていることには感動すら覚えます。

豊川

 殿村さんは何か質問しても、直接の回答以外にプラスアルファで答えてくださる。どうして今、この事務処理をしているのかという背景を含めて説明して下さるので、より理解度が増すとともに、自分のやっている仕事の意味や重要性が理解できるのでモチベーションもアップします。
 あとは、周りから頼られていること。同じ部署の人からはもちろん、他部署の人からも「殿村さんに聞けば大丈夫」という感じで引っ張りだこ。そんな殿村さんは私にとって“ドラえもん”のような存在です(笑)。殿村さんの姿を見て、良い所をどんどん盗んで実践しています。

03.成長の場としてのJBIC

豊川

 JBICの業務職には、好奇心旺盛な人、能動的な人が多いと聞いていたのですが、実際に積極的な人が多いと感じます。希望に応じて仕事の幅を広げることができ、1人1人に合った働き方ができるので、その結果として積極的な人が多いのだと思っています。

殿村

 熱い気持ちは、もちろん大事ですが、同時に謙虚さも持ち合わせることも大事だと思います。採用する方も「この人と一緒に働きたい」と思うわけですから、素直で謙虚で、頑張っていこうという熱意を持った人には共感しますね。
 JBICには、いろいろな所に挑戦するチャンスが散りばめられていると思います。自分から手を挙げて仕事に取り組むことができますし、事務作業でも、ずっと同じことをやっているわけではなく、日頃おこなっている仕事に改善すべき事項があれば上司に提案することができますし、内容次第で意見が採用されることも多くあります。若手の挑戦が積極的に受け入れられる環境があることは、非常に良いことだと思います。

04.今後の課題・目標、新人への期待

豊川

 なるべく自分で考えて行動するようにはしているのですが、それでも「いざとなったら殿村さんに聞けばいいや」という、自分に対する甘えの気持ちがどこかにあるので、殿村さんがトレーナーを外れる2年目はその甘えをなくしたいと思います。また、1年目は融資先の中堅・中小企業に出向くことはなかったのですが、実際にお客様の会社やものづくりの現場を見ることは、自分の仕事がどう役に立っているのかを知る上でも大事だと思うので、2年目はぜひ訪問できれば嬉しいです。

殿村

 1年目では、案件を無事に一通り終えてもらうこと、案件以外でも仕事の仕方や進め方を覚えてもらうことを目標に一緒にやってきましたが、今後は、すぐには難しいとは思いますが、このユニットの中で、どういう課題があるのかを自ら見つけて、自ら工夫して提案していくということができるようになって欲しいです。同じ部署に長く所属していても、扱う案件の種類や件数、部署の人数、働き方は日々変化していきます。それに伴い、事務サポート体制も見直していかなくてはなりません。そういう所に気づいて、先手先手で環境面を整えていって欲しい。また、その際には、いろいろな人を巻き込んで、コミュニケーションを取りながら一緒に進めていって欲しいと思います。