株式会社国際協力銀行2019年度
新卒採用情報

INTERVIEW

職員紹介

政策や世界の潮流を
視野に入れながら
JBICが採るべき施策を
実現していく

総合職
中尾 恒二郎
2002年入行
業務企画室
QUESTION 01

JBICへの入行動機

大学のゼミの教授が内閣府でも仕事をされていたため、日本の金融・労働・外交政策の現状についてお話を伺う機会が多くありました。そうした中で、政策の立案・実現に関連する職業に漠然と関心が高まるようになりました。また、教授の紹介で、国会議員の事務所でアルバイトする機会もあり、日本や世界のために自分自身がどのように貢献できるか、考えるようにもなりました。就職活動の時期が到来し、各方面で活躍されているゼミの先輩が大学で説明会を開いてくださったのですが、その場で初めて、JBICの存在を知ることになりました。3名の先輩が登壇され、JBICの業務や仕事のやりがいについてご説明頂いたのを今でも鮮明に覚えています。皆さん、日本と世界の発展に貢献していくことに強いモチベーションを持たれていて、自分もこのような先輩と一緒に働くことでスキルアップしつつ、政策の実現に貢献していきたいと思いました。

QUESTION 02

現在の仕事

私の所属する業務企画室は、関係省庁や各業界団体などの皆様とも密にコミュニケーションを取りながら、JBICにおける業務面での政策立案、運用の策定、日本企業の海外ビジネス展開に関する調査、行内外関係者との交渉・調整などを行っています。現在は3つの課に分かれて業務を行っていますが、私は企画課にて、主として、経営計画の策定、新規業務の検討、JBIC全体のアセット・マネジメント、金融機関・業界団体・他国の公的金融機関等との交渉・調整等に携わっています。JBICと同様に、自国の輸出などを支援する政府金融機関は海外にもあり、輸出者間の公平な競争環境を整えるために、輸出信用に係る枠組みの整備を各機関が連携しています。企画課ではJBICの交渉窓口として、日本の他の関係者とも協力して、他国との交渉・調整も行っています。

QUESTION 03

仕事をする上で難しい点

業務の見直しや新規業務の立ち上げは決して容易ではなく、政府の施策や業界動向なども慎重にフォローしつつ、運用上の支障が生じないように丁寧にルールに落とし込んでいく必要があります。そのため、実現までにかなりの時間と作業を要するものもあります。限られたメンバーで、各種の施策を管理し、実現までの道筋を立てていく必要がありますので、室内でよくコミュニケーションを取って、プライオリティもつけながら、施策を効率良く進めていくことを心掛けています。また、新規制度の導入などは、タイミングもとても重要です。政府施策の方向性と世界的な潮流に合わせて、実施していく必要がありますので、JBICの経営層が考えていることや、外部で動いている最新の動向・情報にもしっかりとアンテナを張りながら、業務を行っていくことが重要と考えています。

QUESTION 04

やりがいを感じる瞬間

JBICの業務は多岐にわたりますが、その業務内容・業務量に対して、従業員数が特別に多いわけでもありません。従い、組織内の横と縦の緊密で素早い連携がとても重要になるのですが、別の言い方をすれば、自分の意見や自分が整理した内容が、目に見える形で組織としての対応につながっていく可能性もあります。現在は業務企画室において、組織横断的な企画や調整を行っていますが、自分の対応一つで、自分の周りの人や融資担当部門のモチベーションやパフォーマンスに影響を与えかねないという思いで仕事をすることは、いい緊張感にもなりますし、やりがいにも感じています。

QUESTION 05

将来の目標・夢

JBICは一般的に、業務内容が見えづらく、また保守的で固いイメージを持たれることがあるようですが、経営層から現場レベルまで、世の中の動きに合わせて、業務や組織を積極的に見直していこうというマインドは強いと感じています。日本や世界の発展に貢献したいという自分自身の思いは、入行時も今も変わっていません。これを実現していくためには、日本と世界の動きに常にアンテナを張り続けること、また、金融の知見を磨き続けることが不可欠です。自分自身が率先して自分の能力向上に努めつつ、新たなことにもチャレンジしていくことで、組織全体の雰囲気作りにも貢献できるようになりたいと思っています。

CAREER

キャリアパス

2002年入行。 企業金融部
2004年財務部
2006年企業金融部
2007年出向 三菱東京UFJ銀行ニューヨーク支店
2009年国際業務戦略部
2012年業務企画室
2013年石油・天然ガス部
2016年留学(MBA・スペイン)
2017年業務企画室
ONE DAY SCHEDULE

ある1日の流れ

8:45

出社。メールとスケジュールを確認し、1日の流れをイメージします。

10:00

金融機関とミーティング。企画内容の確認と今後の進め方を相談。

11:00

部内ミーティング。企画内容の現状説明と論点整理。

13:00

企画事項に係る資料作成。関係部署と電話協議。

15:00

財務省往訪。業務状況に係る説明と協議。

16:00

内部の委員会出席。経営層の意見と今後の方向性を確認。

18:00

海外の輸出信用機関との電話会議。次回会合の対応方針を協議。

20:00

帰宅。