株式会社国際協力銀行2018年度
新卒採用情報

INTERVIEW

職員紹介

変化し続ける政界情勢にアンテナを張り
国際社会に日本の価値を提供する

大西 敏
2000年入行
経営企画部
総合職
QUESTION 01

JBICへの入行動機

地球の裏側の南米を一人旅していたときに、長年使い続けられる日本製品への信頼を熱く語ってくれる現地の方に何度も遭遇し、その期待に応える仕事をしたいと考え、ビジネスの舞台を地球規模にすることを決意しました。①地球上の全世界をフィールドに、インフラなどの社会生活に大きな価値と影響を与えるスケールの大きいビジネスを手がけられる機会、②日本・日本企業・相手国の三者をつなぐ日本の政策金融機関ならではの公的使命、大局的・長期的な視点、ビジネスマインドを全て兼ね揃えたオンリーワンの仕事ができる機会、③少数精鋭として若いうちから大きな責任感と主体性を持って仕事に取り組むことができる機会の3つを求めて、JBICに入行しました。

QUESTION 02

現在の仕事

経営企画部でJBICの組織設計やルール整備を通じて働きやすい環境づくりをしています。JBICは総勢500名強の職員で、世界80ヶ国向けの総額16兆円の出融資等残高を管理し、毎年約3兆円分の出融資等を新規に契約している「大きな責任と影響力を持つ、小さな組織」です。常に変化する世界情勢を読み解き、日本企業や相手国政府などの様々なニーズを的確にとらえて、機動的に業務を行うためには、自分たちも柔軟にスピード感を持って進化し続ける必要があります。現在はそのための試みの一つとして、各部署が携わった国や案件の情報を全行にシェアするナレッジサイトを構築する仕事を手がけ、職員の効率的な情報収集とタイムリーな課題解決を支援する仕組みの実現に向けて取り組んでいます。

QUESTION 03

仕事をする上で難しい点

経営企画の仕事は多岐にわたり、日々様々な事項に向き合います。組織の要としての役割を期待されると同時に、裏方・調整役として関係各所の意見を地道に聴取し、関係者間の利害をうまく調整しながら、アイデアや解決策を具体化していく必要があります。当事者ごとに企画や課題への携わり方や想いは様々なため、方針や意見がぶつかりあう局面もしばしばです。複雑困難な課題に向き合うときこそ、シンプルに考え「この取組みの目的は何か。成功したら誰が喜ぶのか」という原点に立ち返り、各当事者が長期的に満足する解決策がないか、相手の立場を考慮した振る舞いを心掛けています。このアプローチは、融資担当として外国政府や日本企業の方々と一緒に海外プロジェクトを組み立てていく行程で学んだものですね。

QUESTION 04

やりがいを感じる瞬間

プロジェクトを作り上げる過程で直面した高いハードルを目前にして、関係当事者が一つの方向に向かって協力した際に、進む方向に光が見える一瞬。その瞬間に国や組織を超えた一体感が感じられます。お互いが尊敬と信頼を寄せあってこそ得られる、この一瞬の感覚は、高いプロフェッショナリズムを持った人たちが一つになって高い目標に向かって取り組んでいるからこそ味わえるもの。この一瞬を感じられる自分でいられることを大事にしています。

QUESTION 05

将来の目標・夢

世界は大きく、ダイナミックに変化し続けており、社会が直面する課題やニーズは多様化し、先進国から新興国まで世界中のモノやアイデアが、新たなニーズを捉える機会を求めて競争する時代になりました。今後日本が生み出すことのできる価値や機会は何か、常にアンテナを張りながら日本企業の方々と一緒に考えていくことで、自らが提供できる一歩先の貢献や価値が見えてくると考えています。新しいことにチャレンジすることを楽しめる自分であり続けるために、現状に満足することなくビジネスや金融、経済を幅広く学習し続けること、多くの国に足を運び現地の熱気と変化を感じる感性を磨き続けることで、自身の成長を促し、国際社会に貢献し続けていきたいと考えています。

CAREER

キャリアパス

2000年入行。財務部
2002年国際金融第1部
2004年総務部
2007年金融業務部
2011年米国ミシガン大学留学(MBA)
2012年運輸・通信事業部
2015年経営企画部
ONE DAY SCHEDULE

ある1日の流れ

8:45

出勤。メールを確認し、一日のTo Doと優先順位を決める。

9:30

財務省を往訪。日本政府の新しい経済対策に対するJBICの貢献方法について意見交換。

11:00

人事室・管理部とともに、来年度の国際経済学研修の内容や委託方針について協議。

11:30

取締役に対して、現在進めているサイバーセキュリティ強化対策の進捗状況をIT部と共同で報告。

13:00

外部専門家が来訪。現在企画中のナレッジサイトについて、成功事例や留意点のアドバイスを受ける。

15:00

ナレッジサイトの構成アイデアと今後の段取りを後輩とブレインストーミング。

16:00

弁護士が来訪。現在検討中の情報資産管理の新しいルールづくりについて相談。

17:00

ロンドン駐在員事務所とTV会議。役員を交え、欧州・アフリカ・中東地域の事務所運営方針について協議。

19:00

退社。帰路スポーツジムで汗を流し、リフレッシュして就寝。