株式会社国際協力銀行RECRUITING SITE

業務職
加藤 みづ紀
経営企画部
2012年入行
文学部 卒業
2012年 経営企画部

世の中の出来事や
JBICに関する報道に目を光らせ、
広報活動を通じて
行内と行外をつなぐ。

INTERVIEW

JBICへの入行理由

学生時代に留学したフランスで、人々の生活の質を高める、高品質で高機能な日本製品が世界の人々に愛されていることを実感しました。帰国後、就職活動をしている中で、当時JBICが日本経済新聞に連載で寄稿していた、インフラの海外展開に関する記事を見て、「外国企業との競争が激化する中、日本政府・企業は今後連携して、製品の売り方を工夫していく必要がある」ということを知りました。このことから、質の高い製品を有する日本企業が一層海外に出ていく後押しができる仕事がしたいと思うようになり、JBICが目的とする4つのミッションに魅力を感じて志望しました。

現在の担当業務について

報道課は行内と行外をつなぐ情報の窓口として、広報を担当する部署です。新聞記事やプレスリリース、ウェブページや広報誌などの媒体を通して、JBICが新たに取り組む案件や行内の出来事を一般の方々に広く発信します。また、JBICの業務に関連する世の中の情報を、行内にいち早く周知することも報道課の役割です。その中で私は、新規融資案件のプレスリリース発表や広報誌「JBIC Today」の企画・編集、広報動画などの広報媒体の作成や、一般の方からのお問い合わせ受付などを通して、行内と行外をつなぐ役割を担っています。

仕事をする上で難しい点

JBICが融資をする案件の特徴や意義、JBICの取組みを一般の方に向けて分かりやすい言葉で説明することです。JBICは「政策金融機関」という堅い印象に思われがちな組織である上、専門用語や金融業界独特の言い回しが多く使われます。そのような中、JBICによる支援が日本企業にとってどのように有益なのか、なぜJBICが出融資をする必要があるのかを、かみ砕いて説明することは、案件内容やその背景について深く理解をしていないと難しいことです。
また、広報誌「JBIC Today」の企画には毎回苦戦しています。JBICとして広く紹介したい取組みを、どのように紹介すれば世の中の関心に刺さるのか、行内の動きを理解しつつ、数カ月後に世の中の注目が集まりそうな出来事をニュースなどから把握しながら企画を立てています。そのため日頃から、JBICに関連する報道をチェックして外部環境を理解することや、JBICが取り組む案件について広く理解できるよう、公表する案件の行内資料を一つひとつ丁寧に読むことなどを心掛けています。また、案件担当者に直接教えてもらうこともあります。わずか600名弱の組織なので、誰がどの部署でどの案件を担当しているのかはほぼ把握できるため、直接話を聞きに行く機会も多くあり、自身の案件について熱く語ってくれる担当者の熱意に私も心を動かされています。

仕事のやりがい

広報の効果は非常に測りにくく成果を実感することは難しいのですが、その中でも、職員が苦労をして承諾にこぎつけた案件を、新聞記事や広報誌を通して広く紹介できた時には非常に大きな達成感があります。
一つの例として昨年9月、「リーマンショックから10年、金融危機とJBICの使命」という広報誌の特集を組みました。過去30年間に起きた世界的な金融危機とJBICの対応を振り返り、JBICのミッションの一つである「国際金融秩序の混乱の防止、またはその被害への対処」の機能について紹介しましたが、編集の過程では、行内外の多くの方々から当時のお話を伺いました。時代により機能を変え日本企業の外貨調達に貢献してきたJBICの歩みや、金融危機を乗り越えるために過去に職員が積み上げた努力について改めて紹介した広報誌を発行した後は、行内外の方々から多くの感想を頂くことができ、非常に大きな達成感がありました。

将来の目標・夢

入行以来報道課に所属していますが、日々変化する世界情勢や日本企業の動向に関する報道に触れる毎日は、非常に変化に富んでいます。そういった環境の変化を的確にとらえ、JBICの取組みに関心を持ってもらえるような広報をタイムリーにすることで、世の中の人々がJBICの役割を広く認知することに貢献したいと考えています。それは、将来のJBICの支援拡大につながること、ひいては日本企業の一層の海外展開の一助となることだと信じています。

SCHEDULE

ある1日のスケジュール

8:50
出社。JBICに関連する新聞記事、ウェブでの報道をチェック。必要なものを行内にメールで周知。
9:30
発表予定のプレスリリースについて、担当部と電話・メールでやり取り。
10:00
広報誌の企画・構成に関する課内ミーティング。特集テーマや取材先、大まかな内容について検討。
11:30
広報誌制作会社と面談。課内ミーティングで決まった次号広報誌の企画を共有。
12:00
同僚とランチ。
13:30
広報誌に掲載予定の取引先企業へインタビューのため外出。
15:30
帰社。取材先へのお礼状を作成。
16:30
外部からの問い合わせに対応。メール・電話で頂くJBICの融資制度や発表案件に関する照会に回答。
17:00
翌日発表のプレスリリースについて、担当部・課内と確認。
17:30
退社。フランス語の授業の後、家で新しい料理に挑戦。