株式会社国際協力銀行RECRUITING SITE

総合職
武田 瑶子
調査部
2014年入行
経済学部 卒業
2014年 電力・新エネルギー第2部
2016年 経営企画部
2018年 調査部

政治動向や通商問題の動向など
日々変わりゆく国際政治経済情勢を
幅広くチェック・報告し、
経営判断の土台をつくる。

INTERVIEW

JBICへの入行理由

日本企業の国際競争力維持に貢献できる仕事がしたいと思い、入行しました。
大学2年時に、インドの地方部に滞在した際、現地で中国や韓国などの企業が積極的にビジネスを展開している様子に驚き、日本人として、海外における「日本」のプレゼンスにどう貢献できるか、考えるようになりました。
JBICに魅力を感じた理由は、少人数ながらも日本で唯一の日本企業の海外展開支援を使命としている政策金融機関であるため、若いうちから海外ビジネスに直接的に携わることができ、かつ銀行として様々な業種の企業を支援しており、職員一人ひとりが多様なセクターに関与するチャンスがあると考えたためです。ただ、一番の決め手となったのは、就職活動中にお会いしたJBICの女性職員が、業務と家庭を両立され、日々忙しくされているにもかかわらず、親身に私の相談に乗ってくださったことに感銘を受けたことです。このように、業務の遂行に加えて、他者への配慮を欠かさない先輩をロールモデルとして、研鑽を積みたいと考えました。

現在の担当業務について

複雑化する国際政治経済情勢の変化や先行きを把握し、タイムリーに役員に報告することで、経営判断や案件形成に役立てることが、現在所属している調査部の主な業務となります。中でも私は、新興国などの政治動向や通商問題の動向などの影響を、海外のシンクタンクや弁護士事務所などの情報収集チャネルを活用しつつフォローし、役員への報告資料を作成しています。

仕事をする上で難しい点

難しい点は調査対象範囲が幅広く、かつ情勢が日々変わりゆくところです。例えば、米国議会の動向を追う一方で、あるアジアの新興国の選挙前の状況を追いかけるなど、幅広い知識が求められます。さらに、最近の世界政治経済は、主要国の結束が乱れるなど、これまで当然とされた環境から一変し、情勢は常に変化しています。そのため、自分に足りない知識を補うべく、海外のシンクタンクや弁護士事務所から送られてくる膨大な情報を読み込み、気になる点は追加的に調べるようにしています。加えて、上長をお手本とし、役員にとって必要な情報、ひいてはJBICにとって必要な情報を把握する、目利き力を鍛えるよう心掛けています。

仕事のやりがい

自分が作成したレポートが、役員によるステークホルダーへの情報提供の基となった際や、案件のファイナンス組成に役立ったときです。レポート完成に至るまで、何ページにもなるシンクタンクの報告書を読み込み、ヒアリングのため海外出張をするなど、労力が掛かれば掛かるほどその喜びはひとしおです。JBICの業務は、日本を取り巻く政治経済状況や、日本企業の様々な要請に応じ日々変化しています。金融力・情報力などを結集し、日本経済、さらには国際経済社会に貢献できるよう、JBICが責務を果たしていく中で、微力ながら、その一助となっていると感じることができる瞬間にやりがいを感じます。

将来の目標・夢

短期的には、現在の調査業務に携わる中で、国際政治経済情勢に関する専門性を拡充し、多角的な分析力を高めることが目標です。こうした力は、将来、出融資担当部に配属され、ファイナンス組成に携わる際も役立つものと感じます。長期的には、国内外、社内外、どのような立場におかれても、着実に業務を遂行する人材になりたいと考えています。そのため、語学力に加えて、金融や経済の知識取得を継続的に行い、業務を通じて得られたネットワークを通じて、広い視点で物事を捉えられるようになりたいと考えています。その上で、私が入行するきっかけとなった先輩や、JBIC入行後にお会いした尊敬すべき先輩方のように、後輩のロールモデルのような存在になることが、私の夢です。

SCHEDULE

ある1日のスケジュール

8:30
出社。昨晩から今朝にかけて受信しているメールに目を通す。
9:00
各社報道を通じ、国際情勢の動きを確認。
10:30
シンクタンクから受領した報告書の内容を確認し、追加質問を検討。
13:00
役員会に向けて、レポートを作成。
15:00
次回の海外出張に向けて、海外駐在員事務所と相談。
18:30
退社。JBICの先輩の紹介で通い始めた茶道のお稽古に行ってリフレッシュする。