株式会社国際協力銀行RECRUITING SITE

業務職
殿村 優理
中堅・中小企業ファイナンス室
2010年入行
経済学部 卒業
2010年 中堅・中小企業ファイナンス室

中堅・中小企業に対し、
ニーズに見合った金融手法を
スピーディに提供できるよう
総合職を事務面からサポート。

INTERVIEW

JBICへの入行理由

日本と国際社会の発展に貢献できる、JBICならではの業務内容に魅力を感じ志望しました。JBICの企業スローガンである「日本の力を、世界のために。」という言葉どおり、日本の優れた技術を海外に展開させることのできる仕事に魅力を感じました。また、セミナーや説明会に参加した際に、業種問わず案件に深く携わり、チーム一丸となって案件承諾実現に向けて業務を遂行する熱い職員の話を聞き、私もここで働きたいと感じたのも志望動機の一つです。

現在の担当業務について

私の所属する中堅・中小企業ファイナンス室では、近年、主要取引先からの海外生産要請や海外市場における販路確保などを背景として、海外進出が活発化している中堅・中小企業向けの融資を担当しています。私は、案件形成から承諾・調印・貸出、その後の案件管理のサポート業務や他部署からの各種依頼物の対応などの庶務を担当しています。厳しさを増すアジアなどの新興企業との競争の中で、高い技術力をもつ日本の中堅・中小企業の海外展開支援は急務ですが、海外展開における現地でのノウハウがなく、なかなか海外展開に踏み出せないという中堅・中小企業も多く存在します。そのような中で民間金融機関と連携して、企業を資金面、情報面などからサポートし、承諾に至った際には顧客から喜びの声を頂くことも多く、大変やりがいを感じられる部署です。

仕事をする上で難しい点

中堅・中小企業向けの融資で大切なことは、顧客のニーズに沿い様々な金融手法を用いながら、いかにスピーディーかつ正確に融資を実行できるかどうかです。
そのためには事務面においても迅速かつ丁寧な対応が求められるため、私が所属する中堅・中小企業ファイナンス室では、特に総合職と業務職が二人三脚となり、密にコミュニケーションを取りながら案件を進めていきます。
業務職は総合職が契約交渉に集中できるよう、スケジュール管理はもちろん、行内の類似案件の収集や、必要書類の確認、各関係部署への調整など、先手先手で能動的に動き、スムーズに承諾実現できるようサポートすることが重要だと考えています。
特に総合職は承諾間近に忙しくなるので、書類の確認依頼は早めに終える、時には総合職の担当業務を一部カバーするなど、自身の担当の仕事をこなしながら周りの潤滑油になる柔軟さを持って、能動的なサポートを行えるよう日々心掛けています。

仕事のやりがい

急な要望に対して、時間内に満足頂ける資料作成ができた時です。
昨今のアジア市場の成長により、融資案件が着実に増えています。日本の中堅・中小企業の中には、優れた技術を持ったオンリーワン企業が多く存在し、拡大する市場を背景にさらなる発展を目指しています。より多くの優良企業が世界に向けて進出していくために、様々な過去の事例を集めたり、国ごとの特徴や、業種の特徴などについてのデータを分かりやすく資料にまとめたりすることで、次の融資に対してスピーディーに対応できるようになります。また資料の依頼を受けた時は、背景は何か、何をポイントにしたいか、過去の実績があるか、逆に今までにはない点はどこか、必要とされるものを分かりやすく表記することを心掛けています。
正確に、分かりやすく、時間内に求められた事ができた際に喜びを感じるとともに、優れた企業の成長エンジンに関われたことを実感できます。

将来の目標・夢

現在、担当業務の他に、若手職員向けに案件承諾に関する研修を実施したり、各部署での事務のノウハウを行内に発信したりする有志のワーキンググループにも所属しています。その活動をする中で、他部署の先輩方が自身の所属部署の業務を遂行することはもちろんのこと、常に行内全体に対して問題意識をもって仕事に臨んでいる姿勢にとても刺激を受けました。部を超えて多くの職員と活動することで新たな視点を得られることができ、自身の仕事のやり方を見直す契機にもなりました。私も所属部署の担当業務をしっかりと遂行することに加えて、先輩方のように幅広い視野で行内全体の問題意識に目を向け、能動的に仕事ができるような職員を目指してきたいと思います。

SCHEDULE

ある1日のスケジュール

8:50
出社。メールをチェックし今日の仕事の優先順位をつける。
9:30
来週に貸出予定の案件の必要書類のチェック。
11:00
ベトナム向け案件の源泉税免除手続申請書類の作成。
12:00
同僚とランチ。
13:00
前月の承諾案件の実績表の作成。
15:00
タイ向け案件承諾に係る行内システムへの案件情報登録。
16:00
室内ミーティング。各案件の進捗状況や出張のスケジュールの確認を行う。
17:30
明日のTODOリストを作成し退社。