WELFARE

働き方を選べるJBICへ

JBICでは第2期働き方改革基本計画(2021~2023年度)を策定し、「全職員が、それぞれの価値観に合った働き方で、活力をもって持続的に働ける組織を作り、新常態での組織基盤を強靱化する」ことを目指しています。育児・介護等との両立支援をはじめ各種制度も整備し、職員が安心して働ける環境を整えています。

働き方改革の推進

JBICは、第4期中期経営計画(2021~2023年度)の取組目標の一つである「多様な職員の能力と活力を引き出す人材育成と働き方改革の推進」を踏まえ、第2期働き方改革基本計画(2021~2023年度)を策定しました。第2期働き方改革基本計画では、「全職員が、それぞれの価値観に合った働き方で、活力をもって持続的に働ける組織を作り、新常態での組織基盤を強靱化する」ことを目的としています。

これは、コロナ禍により生じた行動変容を捉え、前計画からさらに踏み込んでそれぞれの職員の価値観に応じた働き方を可能にするとともに、その中で個々の能力を最大限発揮することにより一層活躍できる組織とすることで、日本と国際経済社会の健全な発展に貢献するための組織基盤を強化することに主眼を置き策定したものです。

一人ひとりの職員がそれぞれの価値観に応じて能力を最大限に発揮し活躍できるよう、テレワークを継続的に推進しつつ、電子化を中心とした情報基盤整備と業務効率化、オフィス・テレワーク環境整備、リモート環境も意識した職員の心身の健康増進、自律的なキャリア形成支援、育児・介護等と仕事の両立支援、勤務体制の柔軟化などの諸施策を進めていきます。

計画の目的

全職員が、それぞれの価値観に合った働き方で、
活力をもって持続的に働ける組織を作り、新常態での組織基盤を強靱化する。

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職員が安心して働ける、生活できる
制度が充実

JBICでは、職員がその置かれた環境にかかわらず自分の能力を最大限発揮し活躍するための制度を整えています。例えば、育児・介護等と仕事を両立する職員に対する休暇制度やサポート体制を設けており、職員の多様な働き方を支援しています。

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くるみん

JBICは、次世代育成支援対策推進法に基づく子育てサポート企業として「くるみん」の認定を受けました。

仕事と介護の両立支援

JBICは、仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組んでいる企業として「トモニン」を取得しました。