日本と世界の未来を展くため、
JBICになかった知見・発想で
自身と組織を進化させよう
日本経済を取り巻く国際情勢や環境がますます複雑化・不透明化している中、社会から求められるJBICの役割は日々変化しており、新しい取組みに携わる機会も増えてきています。こうした中、多様なバックグラウンドを持つ方々にこれまでJBICになかった知見やアイデアをもたらしていただくことで、シナジー効果を生み出し、組織能力の向上につなげていきたいと考えています。そこで注力しているのがキャリア採用です。本採用活動では、以下のようなマインドセットを持つ方々に出会えることを願っています。
JBICキャリア採用 求める人物像
JBICは「国際ビジネスの最前線で、日本そして世界の未来を展きます。」という企業理念、「日本の力を、世界のために。」というコーポレートスローガンを掲げ、「日本および国際経済社会の健全な発展に貢献」することをミッションとしている政策金融機関です。こうした企業理念、コーポレートスローガン、ミッションに共感できることこそ、JBIC職員として何より大切な資質だと思います。入行後、ときには困難に直面して諦めそうになることもあるでしょう。そういうとき、何のために頑張っているのかが明確になっていれば、くじけることなく奮起できるものです。企業理念などに表れているように、すべては日本と世界のために。その思いを共有できる、新たな仲間を求めています。
また、不確実性が増している国際社会の中で、日本と世界の社会課題解決に資する業務を行うためには、高い学習意欲を持ち、常に自分自身をアップデートしていく姿勢が欠かせません。成長し続けるためにも重要なのが、オーナーシップ。目の前の細かな作業であっても、誰かがやってくれるのを待つのではなく、自分で何とかしようとする姿勢が大切です。
組織とのベクトルを合わせ、チームや組織全体の目標達成に貢献しようとする姿勢も、JBIC職員に求められる資質の一つです。上長や先輩に言われたことをやるだけでなく、業務全体を俯瞰した上で「この作業では何が求められているのだろうか?」と相手の期待を予見し、先回りして動くことが大切です。このように、自身を鍛え続けようとする強い意志と組織に対する貢献意欲を持った方が、門戸を叩いてくださることを心よりお待ちしています。
入行後は配属部署でのOJTを通じて、JBICの組織を理解し、業務のキャッチアップに取り組んでいただきます。また、OFFJTとして「JBIC Academia」という研修体系も構築しており、ファイナンスや語学などの知見、ビジネススキルなどを幅広く習得することができます。
キャリア入行職員向けのオンボード施策としては、メンター制度を導入しています。行内の人脈を広げていち早く組織になじんでいただくため、メンターにはあえて所属部署が異なる職員を選任。仕事の進め方や行内ネットワーク構築といった環境適応に向けた相談や、キャリアパスに関する相談などを、ランチなどのカジュアルな形で気軽に行えます。
さらに、複数のメンター・メンティが集う座談会も定期的に開催しています。キャリア入行職員という同じ立場の人同士で話すことで、気付きを得たり悩みを共有したりできると好評をいただいています。
JBICでは多様なテーマに臨機応変に対応していけるよう、多面的なスキルを持った総合力の高い人材が必要です。そこで、2~3年ごとに様々な部署を異動しながらキャリアを積んでいく「ジョブローテーション制度」を導入しています。一見、キャリアの振れ幅が広すぎるように見えるかもしれませんが、社会から求められるJBICの役割は多岐にわたります。日本と世界が直面している様々な課題にタイムリーに対処していくためには、出融資担当部門で顧客に価値を提供する経験はもとより、コーポレート部門で高い視座を持って世界の潮流や日本の政策・経済動向を踏まえて情報収集・分析・企画立案を行う経験も非常に役立ちます。
一方で、高度化していくテーマに対応していくためには、各職員が特定の分野で高いスキルを持つことも重要です。そこで、JBICでは「業務分野認定制度」を導入しています。2部署目を経験した頃を目安に、業務分野(外国政府向けファイナンス、プロジェクトファイナンス、組織運営、法務、環境等)を認定。ある程度絞られた分野の中でジョブローテーションをしながら、リーダーシップや専門性を強化してもらいます。また、将来的なキャリアパスとしては、管理職として組織マネジメント能力を発揮して活躍する「マネジメント人材ラダー」と、業務分野の中でさらに特定の領域における高度な知見・専門性を発揮して活躍する「プロフェッショナル人材ラダー」を整備しています。
私が共感する理論に「計画された偶発性理論:Planned Happenstance Theory」というものがあります。個人のキャリア形成は予期せぬ偶発的な出来事に大きく影響されるものであり、その偶然に対して最善を尽くし、より積極的な対応を積み重ねることによってステップアップできるという考え方です。重要なのは、その偶然を避けるのではなく機会と捉え、本人の主体性と努力によってその機会を最大限に活用すること。JBICは約700名と決して大きな組織ではないため、職員一人ひとりに活躍のチャンスがたくさんあり、本人の意欲次第で成長機会を得ることができます。入行後は、ジョブローテーションを通じて得た専門知識や情報収集・分析・企画立案能力を駆使し、蓄積した多様な経験を活用することで、組織の成果実現に貢献し、ひいては「日本の力を世界のために」というコーポレートスローガンのとおり日本および国際経済社会の健全な発展に貢献していただきたいと考えています。